名古屋市昭和区にある坂井歯科医院では定期的に訪問歯科診療に関係する勉強会を開催してきました。
当初は院内スタッフ向けの勉強会だったのですが、徐々に参加希望者が増えてきました。
そこで、当院のスタッフの研修と地域で在宅歯科診療を担う受け皿づくりのために勉強会に名前をつけて活動していくことにしました。 名前が付けられたのは2016年8月です。 2016年12月3日に行われた第二回東海摂食栄養フォーラムの共催組織として、坂井歯科医院ではなくこの名称を用いることが命名のきっかけとなりました。最初は当時藤田保健衛生大学 歯科口腔外科の中川和量先生を学術顧問として「いりなか在宅歯科医療連携研究会」としました。
2023年10月 歯科医療は8020から口腔機能へと軸足を移す中、在宅歯科医療は広がってきており、高齢者のみならず乳幼児期からの口腔機能診療が注目されてきました。これは訪問診療のみならず、外来診療から継続した診療が重要であり、助産師や言語聴覚士などとの連携も重要な要素です。このため地域医療の実践に必要な内容を幅広く網羅していくことを念頭に名称を「いりなか地域医療連携研究会」とし新たな活動をしていくこととなりました。
スタッフのモチベーションとレベルアップ。
地域医療を実践するための技術、知識の共有。
地域医療の啓発のための活動。
地域でかかりつけ歯科医として口腔機能や摂食嚥下障害を診る核となる仲間を作る。
職種問わず参加者を募る。
現在Pietix利用(いり研 で検索)
現地参加が基本だが、講演に関してはハイブリッドも検討する。
考え方に共感していただける方に参加してもらう。
年に3〜4回の勉強会を開催します。
東海摂食栄養フォーラムの共催者となります
東海オーラルマネージメント研究会の下請け組織的な動きをします。
地域医療に関する講演会と症例検討会を交互に開催予定。
自院の症例相談、学会発表の予演会としてもよい。
専門性の高い人材: 訪問歯科診療、摂食嚥下、口腔機能臨床に強い専門家が在籍しており、高品質なサービスの提供が可能である。
地域医療の推進: 地域の歯科医院との連携を強化し、訪問歯科診療の普及・啓発を支援することで地域医療の充実を図っている実績がある。
※リアル研修以外に、オンライン研修もラインアップを充実
人数に合わせて以下を選択
いりラボ
南山の郷ホール
聖霊病院ホール
'Let's connect together and improve each other!'
代表 坂井謙介
はじまりは2016年。
歯科医師が中心となる名古屋の研究会です。
歯科医療は8020から口腔機能へと軸足を移す中、在宅歯科医療は広がってきており、高齢者のみならず乳幼児期からの口腔機能診療が注目されてきました。
これは訪問診療のみならず、外来診療から継続した診療が重要であり、助産師や言語聴覚士などとの連携も重要な要素です。
このため地域医療の実践に必要な内容を幅広く網羅していくことを念頭に活動をしております。
代表:坂井謙介
副代表:林志穂
会計:植地恵美
監事:学術顧問・渡邊哲
坂井歯科医院内 いりなか地域医療連携研究会
住所: 〒466-0833 名古屋市昭和区隼人町6-6
E-mail:iriken.5637@gmail.com
Tel: 052-832-7975
Fax:052-835-3567